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2010年2月 台湾へ Taiwan 前回はコンサート中心でほとんど出来なかったので、 今回は観光三昧の日々を楽しく過ごしてきました。 |
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2/11 東京はミゾレまじりの雨が降り、とても 寒い一日でした。 出発の前に旅の安全を祈願しに浅草寺へ。 飛鳥時代から続くといわれる浅草寺ですが、 仲見世は江戸初期にできた日本で一番古い 商店街だそうです。 |
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宝蔵門と五重塔が美しい。 高雄でいつもお世話になるタクシー運転手の 蔡さんに、交通安全のお守りを買いました。 |
2/12 成田空港の本屋でAERAの表紙にヤン・リーピンが! 台湾の友人に彼女のDVD「云南映象(シャングリラ)」を 頼んでおいたのですが、3月に再び来日公演があるとの 記事を読み、帰国したらすぐにチケットを取らなくては。 このPVだけでも十分感動ものです!! 踊る精霊! |
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台湾の桃園空港に着くと、こちらも気温10度! 高雄行きの新幹線のチケットを買おうとしたら、 「No tickets」と言われ、冷や汗が... でも幸運にも次の便に1枚ゲット、ほっ(^^;) 旧正月前の金曜日なので指定席しかなくて、 しかも満席状態なのです。 日本みたいに自由席券で立っていくことはできません。 |
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高雄に着き、交流協会の友人たちと「VIA」という、 イタリアン+客家料理の店で夕食、店も味も おしゃれでした。 愛河の東側、少し入ったところです。 |
会話の中でKseniya Simonovaの話をしたら、台湾では すでにCMで彼女の映像が使われているそうで、 さすがにお目が高いです。 近いうちに日本でも彼女が有名になるのは 間違いありません、いずれ来日公演するでしょう。 |
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2/13(旧正月前の大晦日) 高雄は20度以上あり暖かです。 まずは高雄市内観光へ。 MRT(地下鉄)で「西子湾」站へ。 つり革のバーも、ドア横のバーも微妙な曲線を描いてます。 |
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フェリーで港町「旗津」へ。 船上から市街地の高層ビルや壽山を眺めていると、 5分ほどで到着。 |
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新鮮で安い海鮮料理店が軒を連ね、つい焼きイカを... 甘辛いタレがおいしい。 |
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海岸公園でのんびり海を眺めたり、名物の人力 三輪車タクシーに乗るのも楽しいです。 |
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フェリーで戻り、壽山公園の忠烈祠にお参りしてから 古蹟と歴史建築めぐりへ。 鼓山区登山街の「武徳殿」は1924年に建てられ、 武道場として使われてきました。 正面にある木には願い事を記した絵馬がたくさん 結び付けられていました。 |
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龍虎塔で有名な蓮池潭に行ったら、少し南に足を のばしてみましょう。 「こんなところにもローマ帝国の遺跡が!... いや、万里の長城か?」 「鳳山縣舊城」は1825年に建てられ、南門は城門樓が 美しく、東門から入ると広い公園を、北門から入ると 趣のある老街を散策できます。 かつて城内に住んでいた人たちは、東門の向かい側に建てられた マンションに住んでいます。 高雄は暑いのでマンションの北側の部屋が人気だそうです。 |
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この年末年始しか開かれない塩珵区の夜市。 まだすいていましたが、夕食後にまた来たら身動きできないほどの 人出になってました。 バイクに乗っている人がよく付けているマスクを 買いました、色々な柄が楽しいです。 |
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前から楽しみにしていた素食の「寛心園」で夕食。 http://www.easyhouse.tw/ 素食とはベジタリアン料理のことで日本語メニューも あります。 「十全大補鍋」に「喜悦套餐」のセットメニューに したところ、食べきれないほどの量にビックリ! でも、こちらでは残った料理は持ち帰り自由です。 目にも体にもおいしゅうございました。 |
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新年快樂! 2/14(旧正月元日=春節休みの始まり) 夜中の0時になると、あちこちで爆竹が鳴りひびき、 花火が打ち上げられます。 家々の扉のまわりにはおめでたい赤の春聯(チュンリエン)が 貼られますが、同じ漢字文化圏なので、なんとなく意味もわかり、 ありがたいものです。 |
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家の前には正月飾りが...お店では商売を始める前に 爆竹を鳴らすので、けっこう賑やかです。 |
「高雄市立美術館」に近づくと音楽が聞こえてきて、 「台湾版の春の海だな」と思いながら階段を 上っていくと、おじさんが笛を吹いていたのでした。 カラオケかと思ったら、足元を見てビックリ! 左足でキーボードを弾き、右足で琴を弾いていました。 驚異の一人オーケストラおじさんでした。 |
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美術館では墨と彩色を活かした美しい絵画、歴史を たどる写真、少数民族の現代アートなどを満喫しました。 http://english.kmfa.gov.tw/ |
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前回は休館で入れなかった「高雄市立歴史博物館」は、 1938年に市役所として建てられた和洋混合の歴史建築です。 http://w5.kcg.gov.tw/khm/ 高雄の過去から現在に至る写真や地図などの資料のほか、 ギャラリーとしての展示も楽しめました。 特に陳春明竹木彫刻展では素晴らしい作品に感動! |
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博物館内のトイレの洗面台もおしゃれでした。 |
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「高雄市立中正文化中心(文化センターのこと)」へ、 新年を祝うイベントを観にでかけました。 http://guide.easytravel.com.tw/scenic.aspx?CityID=19&AreaID=253&PlaceID=632 食べ物や物産、クラフトの出店が並び、太鼓と 虎のダンスが呼び物です。 |
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ここで、ストローを使った龍のおもちゃを発見! 蛇腹の部分をうまく活かしていますね。 くねくねと動かすことができて楽しいです。 中ほどの部分にはリード笛も付いています。 |
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その後、高雄市に隣接する鳳山市南京路にある 「衛式營藝術文化中心」で開かれていた「偶戯藝術節」で 影絵を観て来ました。 むかしTVで見た藤城清治さんの影絵を思い出し、とても 懐かしかったです。 |
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2/15 美濃へ この日は高雄から北東40kmほど山のほうに向かった 客家文化の郷「美濃鎮」へ行ってみました。 日本人観光客にはあまりなじみが無いところですが、 行ってみると見所、体験所(?)がたくさんあってオススメです!! 山を背景にした田園風景が美しいです。 お金持ちの週末別荘が増えているそうですが、 うなづけるところです。 |
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こんな時期にもコスモスが咲いていました。 高雄県美濃鎮は伝統的な客家の農村地帯で、 大陸から渡ってきた客家人の文化が保存されています。 美濃鎮の観光案内はこちらから。 http://traffic.kscg.gov.tw/CmsShow.aspx?Parm=20074914133328,20073271536100,4 |
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途中に必ず少し手前の「旗山」の老街に寄って、 バナナ・アイスを食べなければいけません! 「枝仔冰城旗山總店」は 1926年創業で、 新聞や雑誌でよく採り上げられる店です。 http://www.kaps.com.tw/html/ 特選のおすすめ「バナナのアイスクリーム」は、 バナナの果肉と牛乳の絶妙な組み合わせが 楽しめます。 小豆、黒豆、ゴマ、ピーナッツなどをトッピング してもヘルシー&美味! |
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美濃に着いたらまずは腹ごしらえ、「劉媽媽客家菜」で 典型的な客家料理をいただきました。 キャベツや冬瓜の野菜煮込み、米製きしめん、 豚肉やイカ、生姜などの炒め物...中でもスモーク豆腐が 一番印象に残る味でした。 |
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「原郷縁紙傘文化村」には美しい絵柄の油紙傘がいっぱい! 民国78年5月14日に創立(*民国年号に1911を足すと西暦になります)。 創立者の李鴻鈞さんは、失われ行く客家の文化を惜しみ、好きな音楽の道を 断念して伝統的文化芸術の番傘の保存と普及に力を尽くしました。 その功績は実用的な番傘に装飾を加えて、工芸的に価値のある姿に 昇華したところにあります。 客家人の生活の中でも、男の子の16歳の成年礼の時や、娘が嫁に行く時に、 両親は1対の番傘を贈ります。 |
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ここでは是非、絵付けの体験をしましょう。 観光客の視線を感じながら描き始めても、 つい熱中してしまいます。 紙傘彩繪:330元 ちょこさんと孫さんの絵はカラフルで素敵です。 |
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「高雄縣客家文化中心」では、客家の歴史や文化が各種の実物、 模型、音楽、画像を用いてわかりやすく展示されています。 http://meeinonghakka.kccc.gov.tw/ 客家人は300年ほど前に台湾に渡ってきて、人けのない山のほうを開拓し、 教育熱心で質素、団結心が強いことで知られています。 |
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客家文化中心で展示品の藍染の服が気に入ったので尋ねたところ、 教えていただいたのが「錦興行藍衫店」。 1929年に創業した100歳の国宝級!おじいちゃんもまだまだ元気です。 場所は美濃國小の向かい側です。 客家の伝統に現代的なセンスを加えた手作り作品が魅力です。 この人のブログの説明がわかりやすいです。 http://blog.yam.com/kristen322/article/20044348 |
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僕が買ったのはこれです。 質素倹約を旨とする客家人は、働く時に汚れが目立たず丈夫な 藍染の木綿服を着ていました。 男性用と女性用は前おくみの形が違います。 女性用の服の長い袖は折り返してポケットのかわりになります。 エプロンはリバーシブルです。 この花柄は客家の伝統的なデザインです。 |
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「美濃東門樓」は1755年に建てられた、外敵や獣から 住民を守るための歴史的古跡で、上には「大啓文明 (大いに文明を啓く)」と記されています。 250年間に日本軍を含め、何度か破壊と再建を繰り返して きましたが、1957年に現在の姿に再建されました。 階段は急ですが上に上ると街並みを展望することが できます。 階下の福徳壇には石碑と位牌があり、土地の神の 信仰を集めています。 金曜日には広場で夜市が開かれているようです。 |
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そして美濃で絶対にはずせないのが 「美濃客家驛棧擂茶舖」での、擂茶体験です。 120元/1人。 竹張りの外装が、良い感じをかもしだしています。 |
「 擂茶(レイチャ)」 擂茶は客家人が大事な客をもてなすお茶で、 三国時代に将兵が疫病にかかったのを、一人の老漢方医が 先祖伝来の薬で治したところからきています。 それは生茶葉、生姜、生米を一緒に糊状にすり、煮てから 食べるものでした。 「擂」とは「する」の意味で、陶器のすり鉢に茶葉、ピーナツ、 ゴマ等の原料を入れてすった後に水を注いでかき混ぜ、米のアラレ を加えて飲みます。 好みで豆や麦を加えてもOK.。 夏は冷たくして飲んでもおいしいです。 すりこ木はグァバの木を使うことが多く、その成分と香りを加えるためです。 すり鉢の溝から細かい粉をかきだす刷毛もあります。 私がかきだした後、お店の人が更に徹底的にかきだす姿は、 さすが倹約家の客家人でした。 |
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お店の女の子が、すり終わったお茶を飲むまでの説明を してくれています。 縦に撮った映像を横に直したら、少し太目に映ってしまいました(^^;) この擂茶体験は、やってみるととても楽しいことがわかります。 周りの人たちがそれぞれにすり鉢と悪戦苦闘(?)しているのを 眺めると、みんな同じだな~と安心します。 少し甘みも入っていて、とてもおいしい滋味のあるお茶です。 擂った状態のお茶も販売していますので、お土産に最適。 擂茶はいろいろな材料を混ぜ合わせることができて、擂る事自体も 楽しめるので、パーティーなど人が集まるところで、その場で作る健康茶と して受けそうです。 |
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とても気に入った擂茶ですが、すり鉢セットは荷物になるので、 擂って粉になったものを買ってきました。 ラベルに東門樓の絵が描いてあります。 少し甘いものと、糖分が入ってないものとがあります。 飲み終わってしまったら、自分で材料を集め、すり鉢で擂って 作ってみるつもりです。 |
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2/16 少し気温が低く雨模様ですが「台南」へ向かいました。 まずは古い街並みが残り観光開発がすすむ「安平(アンピン)」へ。 「安平天后宮」は鄭成功が迎えた媽祖神を祭るために 1661年に建てられましたが、さすが正月なので かなりの人出でした。 まずは周りの出店でカキオムレツと米粉、 冬粉の麺で昼食、日本語も少しできるおねえさん、 おいしかったですよ。 |
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「安平古堡」は台湾最古の城で1669年にオランダ人に よって建てられゼーランジャ城と呼ばれていました。 後に日本人の母を持つ鄭成功がオランダ軍を撃退し、 その功績が語り伝えられています。 |
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ガジュマルの木に侵食された「安平樹屋」は、南国の 植物の力強さが感じられる不思議空間でした。 その隣のイギリスの商館だった「徳記洋行」には、 歴史的な人物の蝋人形が... 外の階段でおばちゃんに「どこから来たの?」と 聞かれたようなので「日本來了」と言ったら、 「私は○○○よ」と答えてくれたらしいけど、どこだか わからず。 中国語(台湾語)を勉強しなくては。 |
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街中の「赤嵌樓」は1653年にオランダ人によって 建てられプロビデンシャ城と呼ばれていました。 1661年には鄭成功が「承天府」と改め政治の 中心としました。 地震で全壊しましたが1908年に再建されています。 韋駄天のようなポーズの神様が祀られていて、 学問にご利益があるのか合格祈願の札がたくさん 貼られていました。 |
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「神農街」の一帯は台南芸術區に指定されていて、 大通り側のウォール・ペインティングや、神農老街 のアトリエ、ギャラリーが見ものです。 |
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お気に入りはこのギャラリー、鏡を使った木工作品や 陶器が展示されていて、奥には工房もありました。 |
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台湾には古い建物や老街(街並み)があちこちに残されていて、 味わい深い郷愁を感じさせます。 もちろんこの神農老街の家々も趣があります。 台湾もレトロ・ブームなので、各地の老街を訪ね歩く若者たちも 多いです。 |
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旅の最後は台南名物の担仔麺で、卵とフィッシュ・ボールも トッピングしてもらい、好吃! |
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台湾はフルーツ王国ですが、種類が比較的少ない時期にも かかわらず、運転手の蔡さんがいろいろ探して買ってきて くれました、謝謝! 中でも珍しくて意外に(?)おいしかったのがこれ、 釋迦(シャカトウ)、お釈迦様の頭に似ているので この名が付きました。 柔らか目を買うのがポイントのようです。 |
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今回の旅で買った楽器がこれ。 「高雄市立中正文化中心」の新年イベント会場の 出店で発見! 「あれ? ただの湯のみじゃないの...」 |
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よく見ると、ふちに歌口があります。 |
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まわりには指穴が開けられていて、二重構造に なっているオカリナでした。 ここで買えます。 「高雄土脚窯 」 高雄市前鎮區廣西路318號 http://www.ocarina.idv.tw/ 製作はこちら。 「陶笛の家」 新竹縣峨眉?湖光村12鄰十二寮9號 http://037611984.emmm.tw/ |
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原郷縁紙傘文化村で絵付けした傘。 夢弦工房のキャラクター「マルコくん」の 右手に台湾国花の梅の花、左手には桜の花。 今回もお世話になった台湾の皆さん、 ありがとうございました、多謝!! |
帰国してから発見した、台湾で日本語を学んでいる学生たちによる、 日本語での台湾紹介のビデオです。 多くの日本人に見て欲しいです。 (高雄縣の高苑科技大學應用外語系日文組) http://www.youtube.com/user/inakyu#p/p 2010年は次のような内容です。 1.学校の生活 2.豆腐冰 3.台湾文学館 4.呉園 5.家庭料理 6.拝拝 毎年、違ったテーマで紹介しているので、前の年度のも楽しめます。 |
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